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えんHDが中央区清川に共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2021年5月25日発行

延べ床面積は7750㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた5月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は22件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2021年4月14日~同月30日)。
最も延べ床面積が広いのは、㈱えんホールディングス(福岡市博多区住吉3丁目、原田透社長)が中央区清川3丁目に建設する14階建て共同住宅「(仮称)エンクレスト清川3丁目新築工事」の7750㎡。次いで㈱タイヘイ(北九州市小倉北区片野4丁目、伊藤俊樹社長)が博多区半道橋1丁目に建設する13階建て共同住宅「(仮称)サングレート半道橋1丁目(Ⅰ期工事)新築工事」の4346㎡。大和ハウス工業㈱(大阪市北区梅田3丁目、山﨑考平常務執行役員本店長)が中央区赤坂2丁目に建設する14階建て共同住宅「(仮称)中央区赤坂2丁目プロジェクト」の3772㎡となっている。

表はこちらから。