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えんHDが小笹4丁目に14階建て共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2022年7月12日発行

延べ床面積は3万7510㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた7月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は18件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年05月26日~2022年6月15日)。
最も延べ床面積が広いのは、㈱えんホールディングス(福岡市博多区住吉3丁目、原田透社長)が同市中央区小笹4丁目に建設する地上14階建て共同住宅一部小規模店舗「(仮称)エンクレストガーデン福岡」の3万7510㎡。次いで㈲大名町ビル(福岡市中央区大名2丁目、舩津知成社長)が同区大名2丁目に建設する地上11階建て事務所・店舗「(仮称)大名2丁目ビル新築工事」の7785㎡。また、大神土地㈱(福岡市中央区春吉1丁目、大神愼一郎社長)が博多区住吉5丁目に建設する地上3階建て物販店舗「(仮称)住吉五丁目店舗 新築工事」の2803㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。