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「長崎の教会群」世界遺産登録支援の缶ビール  キリンビールマーケティング    2月10日発売


 キリンビールマーケティング株式会社九州統括本部(福岡市中央区天神2丁目、竹内博史本部長)は、「キリン一番搾り生ビール」の「長崎の教会群を世界遺産へ!」350ミリリットルデザイン缶を2月10日に発売する。
 「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録に向けた活動を応援する目的で、缶の下部にステンドグラスを模したデザインと「長崎教会群を世界遺産に!」のメッセージを印刷しており、同デザイン缶と、デザイン缶販売期間中の長崎県内での一番搾り中ビン売り上げ1本につき1円を、活動を進めている認定NPO法人世界遺産長崎チャーチトラストに寄付する。
 発売地域は九州7県で数量は約22万本で商品がなくなり次第販売を終了する。九州統括本部は「世界一の九州をつくろう。」をテーマに九州の元気を応援する活動を展開しており、昨年は「宗像・沖ノ島と関連遺産群」、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の世界遺産登録活動に対して同様の支援をしている。