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「銀河鉄道999」との限定コラボチョコを発売 オーエーセンター


価格は864円

通信機器販売業のオーエーセンター㈱(北九州市小倉北区宇佐町2丁目、吉武太志社長)は6月23日、漫画「銀河鉄道999」と限定コラボしたチョコレートを発売した。
原作者の松本零士氏の出身地が北九州市であり、同作品の40周年記念舞台の公演があることからお土産品としてコラボに至った。商品名は「銀河鉄道999ネジチョコ」。外函のパッケージに登場人物が描かれている。ネジチョコは北九州を象徴する鉄をイメージして作られており、チョコレートでできたボルトとナットは実際に締めて遊ぶことができるのが特徴。スイート味とココア味が各3個の計6個入りで価格は864円(税込)。公演が開かれる東京、北九州、大阪の各会場ほか、北九州空港など一部販売店、同社直営の菓子店「グランダジュール」、オンラインショップでも販売する。吉武社長は「発売直後から反響が大きく喜んでいる。北九州の魅力を多くの方に知ってほしい」と話している。
同社は1985年1月設立。資本金1000万円。従業員90人。吉武社長は北九州市小倉北区出身。1972年5月26日生まれの46歳。九州産業大学工学部卒。趣味はトライアスロン。

2018年7月10日発行