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「マースガーデンホテル博多」に名称変更 ホテルサンルート博多


企業イメージ明確に

ホテル・レストラン事業の㈱マースプランニング(東京都新宿区、松波明宏社長)が運営するホテルサンルート博多(福岡市博多区博多駅中央街)は4月1日、「マースガーデンホテル博多」に名称変更した。
1999年6月に開業以来、㈱相鉄ホテルマネジメント(横浜市西区、吉田修社長)のフランチャイズ・チェーンホテル「ホテルサンルート博多」として営業してきたが、同社とのFC契約満了に伴い、グループの名称を取り入れたホテル名に変更した。名称変更に伴い、これまでのサンルートクラブ会員の特典を終了し、新たにマースガーデンクラブの名称で会員組織を立ち上げ、グループ内ホテルや飲食店で利用できるサービスを提供する。
同社は2010年10月設立。資本金1億円。ホテルの運営や関連事業を手掛けており、マースガーデンホテル博多のほかマースガーデンウッド御殿場(静岡県御殿場市)を運営している。

2019年4月16日発行