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「マリノアシティ福岡」に最大級屋内アスレチック 福岡地所


タイトーと共同で今年秋オープン予定

地場大手総合デベロッパー・福岡地所㈱(福岡市博多区住吉1丁目、榎本一郎社長)は、㈱タイトー(東京都新宿区、山田哲社長)と共同で今年秋、福岡地所運営の商業施設「マリノアシティ福岡」(福岡市西区小戸2丁目)内に国内最大級の屋内型アスレチック施設をオープンする。
場所は「マリノアシティ福岡」内北側の駐車場の一部。既に1月から着工しており、建築面積約4000㎡で最高地点高さ20mの施設を建設する。内部はクライミングやデジタル技術を取り入れたアスレチック設備を計画。本格的なアスリートを含め、ファミリー層やカップルなど大人から子供まで楽しめる施設にする。
福岡地所とタイトーの両社が事業主体となって一から施設建設する例は初めてという。

2019年5月14日発行