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「ドライブスルーふくおか」とコラボ弁当  ライジングゼファーフクオカ


売り上げの一部で弁当寄贈

プロバスケットボールチーム運営のライジングゼファーフクオカ㈱(福岡市博多区比恵町、藤野孝社長)は10月10日から、複数の飲食店が参画する弁当販売団体「ドライブスルーふくおか」とコラボレーションして弁当販売を開始する。
今季のホーム開催試合(照葉積水ハウスアリーナ)が対象。クック・チャム、ふくや、喜久家、冷泉閣ホテル、アトモスダイニング、小野の離れの6店舗が各選手とのコラボレーション弁当を販売。価格は弁当単品が税込1千円、2階スタンド自由席チケット付き弁当が税込2千円。売り上げの一部で医療従事者に弁当を寄贈していく。
同社では「福岡で人気の飲食店とのコラボレーションが実現した。今後はコラボ内容を随時更新していく」と話している。

2020年10月13日発行