久留米市野球連盟に寄付 　駅前不動産ＨＤ

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ＣＳＲ私募債を活用

㈱駅前不動産ホールディングス（久留米市東櫛原町、嶋田聖社長）は１１月２日、久留米市野球連盟に２４万円を寄付した。
筑邦銀行の「ＣＳＲ私募債（ちくぎん地域応援私募債）」を活用したもので、これは、発行額の０・２％相当の金品や物品を教育機関などに寄付するもの。同社は１億２０００万円を発行しており、今回の寄付はその一環。同日に開催し、同社特別協賛の「駅前不動産旗第２回久留米近圏秋季学童軟式野球大会」の開会式で同連盟に目録を手渡した。
同社では「これからも青少年の育成に尽力いただきたい」と話し、同連盟は「野球人口の増加につながるよう有効活用していきたい」と話している。

2019年11月19日発行