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都築学園が第一薬科大学実習棟耐震改修工事 福岡市標識設置報告書
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週刊経済2024年6月12日発行号
延べ床面積は1万1661㎡
ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた5月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は16件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2024年4月5日~4月30日)。
最も延べ床面積が広いのは、学校法人都築学園(福岡市南区玉川町、都築仁子理事長)が南区向野1丁目に建設する18階建ての教育施設(大学校舎)「第一薬科大学実習棟耐震改修工事」の1万1661㎡。次いで㈱LANDIC(福岡市博多区中洲5丁目、中山朋幸社長)が博多区比恵町に建設する14階建ての共同住宅「(仮称)比恵町計画新築工事」の7255㎡。医療法人三裕会(福岡市御宿拾六町2丁目、倉光正太郎理事長)が早良区小田部7丁目に建設する4階建ての病院「(仮称)病院移転小田部七丁目 新築工事」の3162㎡となっている。
詳細は表の通り。
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