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新社長に奈良原一平専務 松原食品


週刊経済2025年2月12日発行号

奈良原一社長は相談役に

食品製造・卸販売業の松原食品㈱(福岡市東区箱崎2丁目)の新社長に、2月1日付で奈良原一平(ならはら・いっぺい)専務が就任した。奈良原一社長は相談役に就いた。

奈良原新社長は一社長の長男。福岡市出身。1989年4月2日生まれの35歳。2008年東福岡高校、12年に青山学院大学経営学部を卒業し、同年にキッコーマン食品㈱に入社。近畿支社配属で業務用営業や卸営業に従事。18年に家業である松原食品に入社。専務取締役を務め、営業開拓やレトルト食品の開発などに携わってきた。奈良原社長は「今年で80周年。スープ・たれ・ソースなどの個食・小袋・使い切りニーズに応える食品業界の裏方メーカーとして、また大使館お墨付きの各国料理の開発力を武器に、次なる100周年を見据えてお客さまと二人三脚で、ともに励まし成長できれば」と話している。

同社は1945年創業、48年8月設立。資本金5千万円。25年2月期売上高は18億2千万円を見込んでいる。従業員は約70人。