NEWS
- 地域
キャナルのラーメンスタジアムで4店入替 福岡地所 3月22日オープン
Tag:
地場大手総合デベロッパーの福岡地所株式会社(福岡市博多区住吉1丁目、八木聖二社長)は、3月22日、同社運営の「キャナルシティ博多」(同所)内にある全国のご当地ラーメン店を集めたフードテーマパーク「ラーメンスタジアム」で、施設内のラーメン店4店舗を入れ替える。
これまでも不定期に実施してきた店舗入れ替えの一環。施設内に8店舗あるラーメン店のうち、「一幸舎」(博多)、「らーめんオハナ」(湘南)、「二代目海老そばけいすけ」(東京)、「一心不乱」(宮崎)が退店し、新たに「気むずかし家」(信州)、「中華そば 郷家」(福岡)、「拉麺劉」(熊本)、「龍の家」(久留米)がオープンする。「気むずかし家」は、地元長野県以外には初出店で、店舗面積は約74平方m、座席数は36席。「中華そば 郷家」は、豚骨ラーメンが主流の博多で、13年前に「魚系の醤油ラーメン」でオープンした。店舗面積は約72平方m、座席数は31席。「拉麺劉」は、熊本ラーメンが誕生した昭和20年代の原点の味を再現したラーメンを提供する。店舗面積は約80平方m、座席数は26席。「龍の家」は、10年前に久留米にオープンした店舗。店舗面積は約87平方m、座席数は42席。
「ラーメンスタジアム」は、2001年12月オープン。昨年12月時点で累計来場者数が700万人を突破。昨年1年間では約100万人が来場している。

