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伊藤忠商事など博多区住吉4丁目に老人ホーム 福岡市標識設置報告書


週刊経済2023年12月12日発行号

延べ床面積は3976㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた12月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は10件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2023年11月4日~11月13日)。
最も延べ床面積が広いのは、伊藤忠商事㈱(東京都港区、岡本秀彰建設第一部長)、三信住建㈱(東京都中央区、信田博幸社長)が福岡市博多区住吉4丁目に建設する地上6階建て地下1階建ての住宅型有料老人ホーム「(仮称)博多住吉老人ホーム計画」の3976㎡。次いで㈱ウインズビル(北九州市小倉北区室町2丁目、新田真成美社長)が福岡市博多区中洲2丁目に建設する11階建てのテナントビル(飲食店)「(仮称)中洲会館ビル改築工事」の2826㎡。積水ハウス不動産九州㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、村﨑浩直社長)が同市城南区別府2丁目に建設する5階建ての共同住宅「(仮称)西新7丁目マンション新築工事」の1951㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。