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福岡国際空港が博多区大字に複合施設 福岡市標識設置報告書


週刊経済2023年12月5日発行号

延べ床面積は22万1528㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた11月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は20件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2023年10月16日~10月27日)。
最も延べ床面積が広いのは、福岡国際空港㈱(福岡市博多区大字下臼井、永竿哲哉社長)が同市博多区大字下臼井に建設する14階建ての複合施設「福岡空港国内線複合施設及び既存ターミナルビル増改築工事」の22万1528㎡。次いで㈱ケイ・エル・アイ(同市博多区博多駅前3丁目、小島公孝社長)が同市博多区東比恵3丁目に建設する15階建ての共同住宅「(仮称)東比恵3丁目_184新築工事」の5900㎡。九州旅客鉄道㈱(同市博多区博多駅前3丁目、澤亀愼司事業開発本部住宅開発部長)が同市博多区美野島3丁目に建設する14階建ての共同住宅「(仮称)RJR美野島」の4950㎡となっている。
詳細は表の通り。

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