７月の羽田―福岡線を２２往復４４便増　東京都のスカイマーク

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週刊経済2023年7月4日発行号

１日１３、１４往復体制に

定期航空運送事業のスカイマーク㈱（東京都大田区羽田空港３丁目、洞駿社長）は、７月８日～３１日期間の羽田―福岡線を２２往復４４便増便する。
夏休み期間の観光需要に対応し臨時便を運航するもので、同月８、９日と、博多祇園山笠期間と３連休にあたる１４～１８日、児童、学生が夏休みに入る２１～３１日に増便する。２１、２３、２８、３０日が１日１４往復で、それ以外は１日１３往復体制。機材は１７７人乗りのボーイング７３７―８００型機を使用。大人普通運賃が２万５３００円。同社広報室では「７月の需要動向を見て、８月の増便を検討したい」と話している。