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住友倉庫九州が東区箱崎ふ頭に倉庫 福岡市標識設置報告書


週刊経済2023年6月27日発行号

延べ床面積は2万2019㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた6月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は16件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2023年5月15日~5月26日)。
最も延べ床面積が広いのは、住友倉庫九州㈱(福岡市博多区沖浜町、渡辺博社長)が東区箱崎ふ頭1丁目に建設する4階建ての倉庫「箱崎埠頭営業所611号・612号倉庫建替工事」の2万2019㎡。次いで㈱LANDIC(福岡市博多区中洲5丁目、中山朋幸代表取締役)が南区那の川2丁目に建設する14階建ての共同住宅「(仮称)那の川2丁目マンション新築工事」の3912㎡。次いでJR西日本不動産開発㈱(大阪市北区中之島2丁目、藤原嘉人代表取締役)が中央区谷1丁目に建設する地上5階、地下1階建ての共同住宅「(仮称)福岡市中央区谷プロジェクト新築工事」の3600㎡となっている。
詳細は表の通り。

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