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福岡女学院が南区日佐3丁目に中学・高校 福岡市標識設置報告書


週刊経済2023年3月28日発行

延べ床面積は5万5千㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた3月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は14件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2023年2月7日~2023年2月24日)。
最も延べ床面積が広いのは、学校法人福岡女学院(福岡市南区日佐3丁目、片野光男理事長)が同町、春日市下白水北1丁目、同市須玖南7丁目に建設する地上3階建て中学校、高等学校「2022年度学校法人福岡女学院中学校・高等学校 校舎整備事業」の5万5300㎡。次いで応研㈱(福岡市中央区天神4丁目、原田明治代表取締役)が同町に建設する地上11階建て事務所「(仮称)新応研ビル 新築工事」の5383㎡。次いで日本郵政不動産㈱(東京都千代田区大手町2丁目、山代裕彦代表取締役社長)が城南区鳥飼6丁目に建設する地上5階建て老人ホーム「(仮称)福岡鳥飼六丁目計画 新築工事」の4138㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。