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中間市の店舗を建て替えオープン イオン九州


週刊経済2023年2月28日発行

複合SCの形態で

イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南、柴田祐司社長)は2月10日、中間市のイオンなかま店を建て替えオープンした。
同店は旧ダイエー店舗で2021年9月に建て替えのため閉店していた。場所は通称「ふれあい大通り」沿い。「プラザモールなかま」に隣接した複合型SCで、イオン店舗のほか、無印良品、ウエルシア薬局、ABC‐MART(靴)、OWNDAYS(メガネ)、シャトレーゼ(洋菓子)、サーティワンアイスクリーム、お茶の山本園、ピザクックなどが入居、6月には中華レストランとカフェもオープンする。店舗は本棟・別棟に分かれており、売り場面積は合計6482㎡、(直営・テナント含む)、駐車場は307台収容、イオンの営業時間は午前9時〜午後10時。今年秋には カーボンニュートラル推進の取り組みとして、ソーラーパネルの設置を予定している。