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ハウディホールディングスが東区に冷蔵倉庫 福岡市標識設置報告書


週刊経済2023年2月28日発行

延べ床面積は9500㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた2月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は17件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2023年1月10日~2023年1月25日)。
最も延べ床面積が広いのは、ハウディホールディングス㈱(熊本市南区流通団地1丁目、富永哲生社長)が福岡市東区松田2丁目に建設する地上4階建て冷蔵倉庫「(仮称)株式会社ハウディ 福岡支店」の9500㎡。次いで、㈱LANDIC(同市博多区中洲5丁目、中山朋幸社長)が南区高宮1丁目に建設する地上13階建て共同住宅・物品販売・診療所「(仮称)福岡市南区高宮一丁目 新築工事」の5811㎡。さらに、㈱タイヘイ(北九州市小倉北区片野4丁目、伊藤俊樹社長)が博多区板付5丁目に建設する地上8階建て共同住宅「(仮称)サングレート板付Ⅱ 新築工事」の4633㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。