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WK5が美野島3丁目に14階建て共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2023年1月11日発行(合併号)

ENEOS不動産も14階ビル

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた12月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は9件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年11月17日~2022年11月30日)。
最も延べ床面積が広いのは、㈱WK5(福岡市博多区美野島3丁目、山内和彦社長)が同区美野島3丁目に建設する地上14階建て共同住宅「(仮称)博多区美野島WK5マンション新築工事」の4077㎡。次いでENEOS不動産㈱(横浜市中区桜木町1丁目、吉田和哲開発事業部長)が同区博多駅前4丁目に建設する地上14階建て共同住宅「(仮称)福岡市博多区博多駅前4丁目計画 新築工事」の3538㎡。さらに、三菱地所レジデンス㈱(同市中央区天神1丁目、貝守学九州支店長)が同区草香江1丁目に建設する地上12階建て共同住宅「福岡市中央区草香江1丁目計画 新築工事」の2567㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。