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飯塚市の大型ショッピングセンターなど9件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2022年12月13日発行

県内届け出は7件

経済産業省が12月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、10月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、飯塚市菰田西3丁目の大型ショッピングセンター「(仮称)ゆめタウン飯塚」(店舗面積2万1126㎡、23年7月オープン予定)など9件だった。
そのほか、北九州市八幡東区桃園2丁目で、中古車店などが出店する複合商業施設「桃園複合ビル」(店舗面積9846㎡、23年7月オープン予定)、鹿児島県薩摩川内市御陵下町でディスカウントストア、ドン・キホーテなどが出店する「(仮称)薩摩川内新築工事」(店舗面積2809㎡、23年6月オープン予定)などがあった。福岡県内の届け出は7件だった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)は10件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出は1件だった。詳細は表の通り。

表はこちらから。