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誠新産業が10階建て共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2022年11月8日発行

中央地所、ときわビルも10階ビル

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた10月17日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は14件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年9月12日~2022年9月28日)。
最も延べ床面積が広いのは、誠新産業㈱(福岡市中央区薬院2丁目、長尾靖高社長)が同区薬院2丁目に建設する地上10階建て共同住宅(店舗)「薬院大通・誠新産業株式会社マンション新築工事」の3990㎡。次いで中央地所㈱(同区渡辺通5丁目、戸嶋太一社長)が東区馬出1丁目に建設する地上10階建て店舗付き共同住宅「アビターレ吉塚駅前 新築工事」の2077㎡。さらに、㈲ときわビル(中央区今泉2丁目、山本光晴取締役)が建設する地上10階建て共同住宅(店舗)「薬院大通・有限会社ときわビルマンション新築工事」の1998㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。