期間限定「しおもつ鍋」をレギュラーメニュー化　ＬＡＶ

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週刊経済2022年10月25日発行

通販商品としても販売

もつ鍋専門店「おおやま」を運営する㈱ＬＡＶ（福岡市博多区店屋町、大山力社長）は、中元シーズンに期間限定で販売していた「しおもつ鍋」をレギュラーメニュー化した。
お中元ギフトの期間限定商品として販売していたところ好調だったので、レギュラーメニュー化した。また１０月１日から、オンライン販売でもレギュラー商品として取り扱いを開始している。内容物はもつ、スープ、ちゃんぽん麺、薬味など。オンラインショップでは真空パックの状態で冷凍、冷蔵の２種類を販売。価格は２～６人前で冷凍が３６００円、冷蔵が野菜付で４４００円（いずれも税込み）。
同社では「独自ブレンドしたあっさり風味のしお味をぜひ食べていただきたい」と話している。
同社は２００４年７月創業、０７年２月設立。資本金５００万円。２２年８月期売上高は３１億円。従業員数は正社員８６人、パート・アルバイト７５０人。