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富士ソフトが博多駅東3丁目に9階建て事務所ビル 福岡市標識設置報告書


週刊経済2022年8月23日発行

延べ床面積は8728㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた8月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は14件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年07月19日~2022年7月28日)。
最も延べ床面積が広いのは、富士ソフト㈱(横浜市中区桜木町、坂下智保社長)が福岡市博多区博多駅東3丁目に建設する地上9階建て事務所・駐車場「(仮称)富士ソフト新福岡ビル計画」の8728㎡。次いで大和ハウス工業㈱福岡支社(同区上牟田2丁目、民谷秀人支社長)が同市西区北原・田尻土地区画整理事業地内に建設する地上14階建て共同住宅・店舗「(仮称)福岡市西区北原・田尻1街区マンション 新築工事」の5983㎡。さらに、㈱Bill-Link.姪浜(同区石丸1丁目、髙木伝社長)が同町に建設する地上7階建て共同住宅「(仮称)石丸Tマンション 新築工事」の2627㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。