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売上高は25%減の27億8200万円 グッドライフカンパニー中間期


週刊経済2022年8月23日発行

通期では14期連続の増収見込む

投資用賃貸マンション企画開発・販売・運営の㈱グッドライフカンパニー(福岡市博多区博多駅前2丁目、高村隼人社長)の2022年12月期連結中間決算は、売上高が前期比25%減の27億8200万円、経常利益が同45・5%減の1億5500万円の減収減益だった。
物件の企画・開発のアセットマネジメント事業では、前々期で販売した賃貸マンション用地が8件に対し、前期の販売件数は2件と、大幅に減少したため減収となった。また減収基調に伴い、営業利益は同41・1%減の1億6600万円、当期純利益は同74%減の4600万円となった。
通期は売上高が前期比21・8%増の90億円、経常利益が同28・8%減の3億円を見込んでいる。
同社は2008年6月設立。資本金5300万円。従業員108人。18年12月に東証ジャスダック上場。