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インキューブ天神で浴衣の期間限定ショップ 蝶屋


週刊経済2022年8月9日発行

7月26日から8月15日

着物専門店の蝶屋㈱(久留米市中央町、髙倉慶応社長)は7月26日から8月15日まで、インキューブ天神(中央区天神2丁目)で浴衣の期間限定ショップを3年ぶりに開催している。
名称は「CHOYA YUKATA2022」。場所は中3階ブリッジ特設会場。売場面積は約40㎡。昭和レトロや大正ロマン、平成レトロなど様々な「レトロ」をコンセプトに男性浴衣100種類以上、女性浴衣300種類以上のほか、帯や下駄、かごバッグや着付け小物等も販売している。営業時間は午前10時から午後8時30分(最終日は午後6時まで)。従業員数は3人。期間中の売上目標は700万円。髙倉社長は「3年ぶりの花火大会に期待感を持ち来店されるお客様に満足していただきたい」と話している。
髙倉社長は久留米市出身。1968年3月17日生まれの54歳。慶應義塾大学経済学部経済学科卒。趣味はネットゲーム、音楽鑑賞。
同社は1939年10月創業、55年10月設立。資本金は4千万円。2021年7月期売上高は5800万円。従業員数は8人。営業時間は午前11時から午後7時。定休日は火曜日、第2水曜日。