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6月は福岡市西区の商業施設など4件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2022年8月9日発行

県内届け出は2件

経済産業省が8月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、6月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、福岡市西区北原・田尻土地区画整理14街区2の「(仮称)福岡市西区北原・田尻14街区」(店舗面積3627㎡、2023年2月オープン予定)など4件だった。
そのほかの届け出は、田川市大字夏吉の「(仮称)ラ・ムー田川店」(店舗面積1655㎡、23年2月オープン予定)、熊本県阿蘇郡高森町の「ドラッグコスモス高森店」(店舗面積1307㎡、23年2月オープン予定)、鹿児島県南九州市知覧町の「(仮称)ドラッグイレブン知覧店」(店舗面積1175㎡、23年2月オープン予定)だった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)は8件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出はなかった。詳細は表の通り。

表はこちらから。