NEWS

  • 地域

内野会が飯塚市長尾で特別養護老人ホーム  福岡県許可事業    県は桂川町に共同住宅


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターが12月10日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1000平方m以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除き都市計画法第34条に該当)、未線引き都市計画区域(3000平方m以上)の開発事業は、飯塚市の社会福祉法人・内野会(同市内野、金丸國利理事長)が市内に建設する特別養護老人ホームなど計6件だった。
 今回、内野会が同市長尾に建設を予定している特養の開発面積は1万8101平方m。次に開発面積が大きいのは県が嘉穂郡桂川町に建設を予定している共同住宅用地の5313平方m、福岡市中央区桜坂1丁目の博洋自動車株式会社(吉田佳史社長)が糟屋郡須惠町植木に計画している自動車整備工場用地4505平方mと続く。
 詳細は次の通り。