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博多駅東1丁目に13階建て分譲マンション 東京のフージャースコーポレーション


週刊経済2022年6月28日発行

市内8棟目

分譲マンション販売の㈱フージャースコーポレーション(東京都、小川栄一社長)は2023年6月完成を目指し、福岡市博多区博多駅東1丁目で13階建て分譲マンションを建設している。
場所は堅粕小学校の北側。市内8棟目で、物件名は「デュオヴェール博多駅」。敷地面積は791・56㎡で、建築面積は387・97㎡。RC造り13階建てで、延べ床面積は3927・06㎡。2〜13階が居住フロア。間取りは1LDKと、2LDKの計80戸。すでに着工しており、2023年7月下旬入居を予定。同社では「ターゲットは30歳代以上の働く女性層を想定している。リモートでの商談会や説明会も実施しているので、当社の特徴を感じていただきたい」と話している。
同社は1994年設立。資本金は24億円。従業員数は203人(グループ連結)。東証一部上場。