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21年度は20・5%増の4万1628戸 住宅金融支援機構九州支店調べ


週刊経済2022年6月14日発行

県内住宅着工戸数

独立行政法人住宅金融支援機構九州支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、佐藤孝行支店長)が発表した21年度(21年4月〜22年3月)の福岡県内の新設住宅着工戸数は、前年比20・5%増の4万1628戸だった。
全部門で前年を上回り、持ち家が10・4%増の9790戸、賃貸住宅が15・8%増の1万9196戸、分譲マンションが56・5%増の6374戸、戸建賃貸が21・9%増の6011戸だった。