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九州旅客鉄道などが東区千早5丁目にマンション 福岡市標識設置報告書


週刊経済2022年5月31日発行

延べ床面積は8700㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた5月16日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告されたのは15件だった(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年3月11日~2022年4月28日)。
最も延べ床面積が広いのは、九州旅客鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、澤亀愼司事業開発本部住宅開発部長)と㈱長谷工コーポレーション(東京都芝2丁目、池上和夫代表取締役社長)が東区千早5丁目に建設する地上15階建て共同住宅「(仮称)千早5丁目計画 新築工事」の8700㎡。次いで㈱Goldman Castle Real Estate(福岡市中央区天神2丁目、柚木﨑政和代表取締役)が福岡市中央区桜坂2丁目に建設する地上5階地下1階建て共同住宅「(仮称)水谷SAKURAZAKA FOREST PROJECT 新築工事」の4827㎡。次いで東宝住宅㈱(福岡市博多区博多駅前1丁目、東憲和代表取締役)が早良区西新7丁目に建設する地上10階建て共同住宅「(仮称)フリーディア西新7丁目 新築工事」の3399㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。