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JFL「ヴェルスパ大分」とパートナー契約 トライアルカンパニー


週刊経済2022年3月22日発行

ウェアやホームゲーム会場にロゴ掲出

スーパーセンターなどを展開する㈱トライアルカンパニー(福岡市東区多の津1丁目、石橋亮太社長)は2月1日、日本フットボールリーグ(JFL)所属のヴェルスパ大分を運営する㈱ヴェルスパ(大分市、清原裕輔社長)とパートナー契約を締結した。
ヴェルスパがトライアルの販売するPB飲料「阿蘇くじゅうの天然水」の採水地である由布市で活動していることや、「夢と感動を追い、常に変化・発展に挑む集団であり続け永久のクラブ繁栄を目指す」というクラブ理念に共感したことから契約締結。トップチームトレーニングウェアとJFL公式ホーム試合における会場広告バナーに「阿蘇くじゅう天然水」のロゴが掲出される。
「阿蘇くじゅう天然水」は2リットルと500㎖のペットボトル商品で、九州~関西のトライアル各店舗及びECサイトで販売しており、2021年は年間約3千万本を販売している。
同社は1981年7月設立、資本金21億2335万300円、売上高4834億円。