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売上高は39億3700万円 FCHD中間期


週刊経済2022年3月8日発行

経常は2億6200万円

交通・都市など調査・計画・設計コンサルタントを手掛ける㈱福山コンサルタント(福岡市博多区博多駅東3丁目、福島宏治社長)の持ち株会社、㈱FCホールディングス(同)の2022年2月連結中間決算は、売上高が39億3700万円、経常利益が2億6200万円だった。
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)などを第1四半期連結会計期間から適用した結果、売上高(前年同期は16億7500万円)、経常利益(前年同期は経常損失3億4800万円)、四半期純利益(前年同期は四半期純損失5億800万円)が前年同期比で大きく増加。そのため、前年同期との比較はない。営業利益は2億5500万円、四半期純利益は1億4800万円だった。
通期予想に変更はなく、売上高が85億円、営業利益が9億5千万円、経常利益が9億5千万円、当期純利益が6億円を見込んでいる。