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和白3丁目の投資用アパートが完成 アルマデ


週刊経済2022年1月12日発行

自社企画1棟目

不動産売買、管理などの㈱アルマデ(福岡市博多区御供所町、本田幸一郎社長)は12月22日、同市東区和白3丁目に自社企画1棟目となる投資用アパートが完成した。
名称は「AMPes Wajiro(アンプエスワジロ)」。戸建て住宅やアパートの自社ブランドAMPesシリーズの展開強化を弾みに、建築企画事業での売上比率を高める。場所はJR和白駅東側。敷地面積は302㎡。軽量鉄骨造り2階建てで延べ床面積は248㎡。総戸数は1K10戸で、1部屋当たりの専有面積は約25㎡。駐車場は2台収容可能。本田社長は「2棟目は博多区板付で計画している」と話している。
同社は2009年4月設立。資本金1千万円。従業員15人。決算期は8月。