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セミ、アリなど昆虫食の新商品 日本サプリメントフーズ


週刊経済2021年12月28日発行

8種類追加

健康食品の開発・販売などの日本サプリメントフーズ㈱(福岡市中央区赤坂1丁目、隈部大輔社長)は12月1日、昆虫食ブランド「bugoom(バグーム)」でセミやアリなど8種類の昆虫食を発売した。
バグームでは、コオロギ、タランチュラ、カブトムシなど姿を残したままの昆虫スナックが好評であることから、新たなラインナップを増やした。発売したのは「BLACK ANTS(蟻)」(小売希望価格1577円・税込み)、「BLACK ANT EGGS(蜂の卵)」(同)、「WEAVER ANTS(蟻)」(同1366円)、「FLYING TERMITES(白蟻)」(同1551円)、「JUNE BEETLES(大型のコガネムシ)」(同1742円)、「MIXED HARDBUGS(タガメ、サソリ、コガネムシを詰めたミックスパック)」(同2810円)、「CICADAS(セミの幼虫)」(同1675円)、「EARTHWORM JERKY(ミミズジャーキー)」(同1683円)。大名1丁目と赤坂1丁目の実店舗や公式オンラインショップで販売しており、卸売りの注文も受け付ける。