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JA三井リース建物などが東区多の津4丁目に倉庫 福岡市標識設置報告書


週刊経済2021年12月14日発行

延べ床面積は1万9395㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた12月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は15件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2021年10月28日~11月11日)。
最も延べ床面積が広いのは、JA三井リース建物㈱(東京都中央区銀座8丁目、工藤真樹社長)、JA三井リース九州㈱(福岡市博多区下川端町、柴田稔社長)が東区多の津4丁目に建設する4階建て倉庫「(仮称)福岡市東区多の津四丁目計画」の1万9395㎡。次いで、西日本鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、林田浩一社長)、三菱地所レジデンス㈱(同市中央区天神1丁目、貝守学九州支店長)が城南区鳥飼7丁目に建設する11階建て共同住宅「(仮称)福岡市城南区鳥飼7丁目計画」の1万1927㎡。㈱LANDIC(福岡市博多区中洲5丁目、中山朋幸社長)が中央区平尾2丁目に建設する14階建て共同住宅「(仮称)平尾2丁目計画新築工事」の5500㎡となっている。

表はこちらから。