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5月は青果市場跡地活用事業など6件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2021年7月13日発行

県内届出は1件

経済産業省が7月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、5月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、福岡市博多区那珂6丁目の「(仮称)福岡市青果市場跡地活用事業」(店舗面積4万6380㎡、2022年4月オープン予定)、鹿児島市千日町の複合ビル「センテラス天文館」(店舗面積8815㎡、22年4月オープン予定)、熊本市水前寺2丁目のスーパー「ロッキー水前寺店」(店舗面積1670㎡、22年1月オープン予定)など6件だった。県内の届け出は1件だった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)は7件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出はなかった。

表はこちらから。