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財産分与の調査・評価方法などまとめた共著 デイライト法律事務所


週刊経済2021年4月27日発行

6冊目の出版

弁護士法人デイライト法律事務所(福岡市博多区博多駅前2丁目、宮﨑晃代表弁護士)は4月1日、財産分与の調査・評価方法などまとめた共著を出版した。
書籍名は「ケーススタディ 財産分与の実務―対象財産別調査・評価等の法務と税務のチェックポイント」。宮崎代表や同事務所所属の勝木萌弁護士、竹下龍之介弁護士、中村啓乃弁護士、堀尾雅光弁護士の共著。今回で同法人から出版した書籍は6冊目となる。サイズA5判で305ページ立て。離婚事件に注力する弁護士で構成する同事務所の離婚事件チームが手掛ける年間700件以上の離婚事件のノウハウをもとに、特に調査・評価が問題になりやすい事例とその解決方法を解説。また、著者である弁護士の考えや対応についてコメントなども記載している。発行元は日本加除出版㈱。価格は3960円(税込み)。