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宗像市田久2丁目に中古パソコン販売店 メディエイター


週刊経済2021年4月20日発行

商業施設「ビバモール赤間」内に

中古パソコン販売の㈱メディエイター(福岡市中央区大名2丁目、黒木英隆社長)は3月9日、宗像市田久2丁目に中古パソコン販売店をオープンした。全国23店目で、県内11店目。
場所はJR赤間駅南側の商業施設「ビバモール赤間」(旧・ゆめタウン宗像)の2階。店名は「パソコン市場 ビバモール赤間店」。店舗面積132㎡。国内・海外メーカーの中古ノートパソコンやタブレットなど周辺機器を販売する。スタッフは3人。営業時間は午前10時~午後9時。初年度売り上げ目標は7500万円。黒木社長は「赤間エリアは当社のターゲット層である50歳以上の方が7割以上を占めている。購入者には月々980円のサポートパックも用意している」と話している。  黒木社長は宮崎県日向市出身。1967年5月15日生まれの53歳。崇城大学工学部電気工学科卒。趣味はサーフィン。
同社は2003年8月設立。資本金9970万円(資本準備金含む)。21年3月期売上は29億円。従業員100人。