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飯塚市の複合店舗など計8件 福岡県許可事業


週刊経済2021年2月23日発行

JAふくおか嘉穂がファーマーズマーケット

ふくおか経済・㈱地域情報センターが2月15日にまとめた県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は、福岡嘉穂農業協同組合(飯塚市小正、大塚和徳代表理事組合長)が飯塚市鶴三緒に開発を計画している複合型ファーマーズマーケットなど8件だった。
同社の開発面積は約4万6012㎡で、今回最大規模。ほかに、未来エステート㈱(飯塚市弁分、安永尚平社長)が飯塚市大日寺に開発を計画している戸建住宅21戸(約6839㎡)、㈱ハヤシダヒロシ(福津市中央、林田多惠子社長)が福津市津屋崎で開発を計画している住宅型老人施設及び通所介護事業所(約5022㎡)などがあった。

表はこちらから。