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シェアハウスタイプの学生寮が3月に完成 福岡女学院大学


週刊経済2021年2月23日発行

4月から入寮開始

福岡女学院大学(福岡市南区曰佐3丁目、阿久戸光晴学長)が昨年10月から学内に建設している新しい学生寮が3月に完成する。入寮開始は4月。
新学生寮は留学生を含む学生専用の施設となる。建物は軽量鉄骨造2階建て、延べ床面積は約560㎡。居室は4人用8ユニットのシェアハウスタイプで32人収容。約70㎡の1ユニットに個室4、共用のダイニングキッチン(約12㎡)・シャワールーム・洗面室・トイレがあり、ダイニングキッチンには生活に必要な家具・家電を設置している。寮の名称は「ハンナ寮」。「ハンナ」は旧約聖書の登場人物で「優雅な女性」の意味。