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機械修理業の事業所など計6件 福岡県許可事業


週刊経済2021年1月26日発行

開発面積1万㎡以上は3件

ふくおか経済・㈱地域情報センターが1月18日にまとめた県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は、㈱直方建機(直方市大字上新入、新枦達也社長)が宮若市四朗丸に開発を計画している機械修理業(電気機械器具を除く)管理、補助的作業を行う事業所など6件だった。
同社の開発面積は約3万2950㎡で、今回最大規模。ほかに、㈱estアドバイザリーサービス(福岡市中央区赤坂、坂本芳文社長)が糸島市志摩師吉に開発を計画している戸建住宅45戸(約1万4227㎡)、㈱海王(北九州市小倉北区明和町、竹下弘実社長)が大野城市旭ヶ丘で開発を計画している戸建住宅50戸(約1万2862㎡)などがあった。

表はこちらから。