住吉３丁目の１２階賃貸マンションが完成 　ニューガイア

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１ＬＤＫ11戸

芝浦グループホールディングス㈱子会社で不動産業の㈱ニューガイア（北九州市小倉南区上石田４丁目、松本久仁社長）は１１月３０日、福岡市博多区住吉３丁目に建設していた１２階建て賃貸マンションが完成した。
ファミリー向けに賃貸ブランド「ニューガイア」シリーズを展開する同社が初の高級賃貸物件として建設していたもの。「ニューガイアクレドール博多」の場所は、住吉神社一の鳥居南側で敷地面積４０１㎡。建設面積２１１㎡、延床面積２０２０㎡で、１階は駐車スペースと共用部。２階から１２階までは、１階層につき１部屋の計１１戸。全戸に個別供給型太陽光発電システムと蓄電池を完備しており、「高気圧酸素ルーム」も設置しているのが特徴。間取りは１ＬＤＫにウォークインクローゼットや書斎も設けている。専有面積が２～９階１４１㎡、１０～１２階が１３６㎡。駐車場は機械式８台、屋内平置き１台、屋外平置き２台の計１１台。１２月中旬以降の入居を予定している。

2020年12月8日発行