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10月はドラッグストアなど5件  九州管内大規模小売店舗届け出状況


県内届け出は1件

経済産業省が12月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、10月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、㈱コスモス薬品が出店する熊本市北区飛田4丁目の「ドラッグコスモス飛田バイパス店」(店舗面積1362㎡、2021年6月オープン予定)、同市南区南高江2丁目の「ドラッグコスモス南高江店」(店舗面積1112㎡、同月オープン予定)のほか、宮崎市大字本郷北方のディスカウントストア「(仮称)ダイレックス赤江店」(店舗面積1632㎡、21年6月オープン予定)、長崎県壱岐市郷ノ浦町の「スーパーバリューイチヤマ本店」(店舗面積1150㎡、21年7月オープン予定)、北九州市小倉北区熊谷3丁目の「ツルハドラッグ小倉熊谷店」(店舗面積1120㎡、21年6月オープン予定)の5件だった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)は8件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出は1件だった。

表はこちらから。

2020年12月8日発行