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食事をアートにみせるプレートを発売  メルティングポットハラペコラボ


クラウドファンディング実施

ケータリング事業などを展開するメルティングポットハラペコラボ㈱(福岡市南区大池1丁目、野尻知美社長)は11月13日、クラウドファンディングサイト「マクアケ」で、食事をアートにみせるプレートなどの先行販売を開始した。
同社では、「ARTなFOODであそぶ」をテーマに、「 harapecolab(ハラペコラボ)」の屋号で活動するフードクリエイター集団が鉱物のような寒天菓子や食用花などを使って食事をアートに彩るケータリング事業などを展開してきた。今回、マクアケのプロジェクトとして、自宅の食卓に敷き気軽にパーティの演出ができる、既存商品の「サラダロードシート」の新デザイン2種類と、繰り返し洗えるプラスチック素材の額縁をモチーフにした新商品プレート「ART FOOD PLATE」3種類を先行発売した。クラウドファンディングの実施期間は11月29日まで。野尻社長は「ARTな食卓で、たくさんのご家庭の家族の時間が豊かに過ごせることを祈って制作した。多くの方に楽しんでいただけたら」と話している。
同社は2019年11月設立。資本金300万円。

2020年11月24日発行