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参加型宿泊プラン「ミステリ―ホテル」を西日本初開催 ホテルニューオータニ博多


11月20日〜2月28日まで

ホテルニューオータニ博多(運営会社・㈱ニューオータニ九州、福岡市中央区渡辺通1丁目、山本圭介社長兼総支配人)は、参加型宿泊プラン「ミステリーホテル ~白亜の迷宮へのチェックイン~」を西日本で初開催する。期間は11月20日から2月28日まで(年末年始を除く)。
1987年に誕生した日本初の参加型推理イベント「ミステリーナイト」を手掛けるE‐Pin企画(東京都渋谷区)とタイアップして、ニューノーマル時代に則した新たな体験型宿泊プランとして提供するもの。ミステリーホテルでは、人気俳優の行方不明事件を調査するべく、宿泊者が「探偵」となって、客室内やレストラン、館内各所に散りばめられた情報を手掛かりに一晩で事件の真相を推理し、謎を解き明かすことで、ホテル滞在を楽しんでもらう。すでに東京では大ヒットしており、西日本では今回が初開催となる。
同プランの平日の1人ごとの料金は、モデレートシングルが2万5千円、同ツインが2万1千円、トリプルルームが1万9千円。Go To トラベルキャンペーン割引の対象プランとなっており、利用すると料金が35%割引となるほか、地域共通クーポンが付与される。また、同クーポンはレストランの朝食にも利用できる。申し込みはホテル公式サイトからネット予約限定で受け付ける。

2020年11月24日発行