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宗像市の大規模集客施設など計8件  福岡県許可事業


玉屋が開発、用地面積は約4万㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターが10月13日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は、㈱玉屋(福岡市中央区春吉3丁目、山喜多映一社長)が宗像市原町に開発を計画している大規模集客施設(店舗、飲食店、遊技場)など8件だった。
同社の開発面積は約3万9940㎡で、今回最大規模。ほかに、ティーワイ・エステート㈱(田川市魚町、原口太一社長)が同市大字伊田で開発を計画している戸建住宅・店舗(約1万4207㎡)、昭和建設㈱(久留米市国分町、戸田誠二社長)が筑後市大字熊野で開発を計画している戸建専用住宅(約4706㎡)が続く。

表はこちらから。

2020年10月20日発行