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10月19日に20年度通常総会  九州日本香港協会


講演会、懇親会も開催

九州日本香港協会(石原進会長)は10月19日、福岡市博多区築港本町の福岡サンパレスホテル&ホールで2020(令和2)年度の通常総会および講演会、懇親会を開く。
当日は通常総会(午後4時30分~同5時15分)、講演会(午後5時20分~同6時20分)、懇親会(午後6時30分~同8時)の3部構成。午後5時20分からの講演会は、「現場から伝える香港の今」をテーマに元福岡県香港事務所長で、香港で日系企業のビジネス支援などを取り組む渡辺大輔有限公司の渡辺大輔董事総経理(香港福岡県人会会長)がモデレーターを務め、日経ビジネスで香港の情報を発信している香港中文大学大学院博士課程の石井大智氏を講師にオンラインによる講演の後、懇親会に入る。講演会、懇親会は会員以外でも参加できる。懇親会費は会員が6千円、非会員が8千円。
事務局では「香港の現状や今後を考える学びの場とともに、久々の会員同士の交流の場として楽しんでいただきたい」としている。同事務局は9月1日付で、AIE地域企業連合会九州連携機構から㈱ふくやに移管した。

2020年9月23日発行