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青果市場跡地活用事業の工事が間もなく開始  福岡市標識設置報告書


延べ床面積は約19万5千㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた9月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は18件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・8月12日~8月28日)。
最も延べ床面積が広いのは、博多那珂6開発特定目的会社(福岡市博多区上呉服町、三品貴仙取締役)が博多区那珂6丁目に建設する地上7階建ての遊技場、診療所、自動車車庫、機械室の「(仮称)青果市場跡地活用事業新築工事」の19万4724㎡。次いで㈱タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一社長)と㈱タカラレーベン西日本(愛媛県松山市、手島芳貴社長)が中央区天神5丁目に建設する地上23階建ての共同住宅「(仮称)レーベン天神計画」の1万4455㎡、ミライ㈱(北九州市小倉北区三萩野2丁目、上甲幸寿社長)が早良区荒江3丁目に建設する地上14階建ての共同住宅「(仮称)荒江の集合住宅 新築工事」の4575㎡だった。

表はこちらから。

2020年9月23日発行