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大名にスムージーなどのテイクアウト専門店  nancle


沖縄県産の果物を使用

沖縄県産の果物を使用したスムージーや黒糖ソフトクリームのテイクアウト専門店が8月1日、福岡市中央区大名1丁目にオープンした。
店名は「nancle(ナンクル)(川門唯店長)」。場所は市立警固小学校から200m北東側、「アメニティ大名」1階。メニューは沖縄県産のマンゴーやシークァーサーなどを使用した3種類のスムージー(税別650円)と黒糖ソフトクリーム(同450円)を提供している。平均客単価は1300円で、ターゲットは10代から20代の男女、ファミリー層や高齢者。従業員は川門唯店長含め4人。日曜日から木曜日の営業時間は午前11時30分から午後7時まで。金曜日と土曜日の営業時間は午前11時30分から午後8時まで。川門店長は「土、日曜日は100人以上が来店している。最近は通行人の高齢者の来客も増加中」と話している。川門店長は沖縄県石垣市出身。1993年9月生まれの27歳。九州産業大学卒。趣味は旅行。

2020年9月15日発行