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スーパーフラワー協会の福岡校を開設  レイメイ藤井とスーパーウーマンプロジェクト


8月から

紙・文具・事務機器販売の㈱レイメイ藤井(福岡市博多区古門戸町、藤井章生社長)と一般社団法人スーパーウーマンプロジェクト(熊本市、宮田幸子代表理事)との共同運営によるスーパーフラワー協会(代表・藤井社長、宮田代表理事)は、8月から福岡地区での本格展開を始めた。
スーパーフラワーは、インテリア・ディスプレイ装飾、パーティー会場やイベント装飾などでの需要が広がり、ビッグサイズから部屋やテーブル装飾など小さめのサイズまで手作りキット、完成品ともにオンラインストアで購入できる。同協会は昨年7月、需要の高まりとともに、専門的な知識や制作技術の習得を目的に設立。講師になるための「インストラクターコース」やカルチャーで楽しむ「教室コース」、手軽に体験できる「ワークショップコース」を熊本県内で展開してきた。今回、福岡地区での教室開設の要望が多かったことから福岡校を開設。8月からレイメイ藤井福岡本社で「ワークショップコース」を毎月開催するほか、9月からは月2回受講できる「教室コース」を、12月には本格的に技術を習得できる「インストラクターコース」を始める。協会では「たくさんの方にスーパーフラワーの素晴らしさを知ってもらい、技術を広めることで女性の就労支援につながる取り組みを展開していきたい」と話している。

2020年8月18日発行